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J-GLOBAL ID：202202263332454242   整理番号：22A0325920

パパインまたはフィシンを用いた発芽ヒヨコマメ(Cicer arietinum)蛋白質加水分解物からのペプチドの最適化,同定および比較および2型糖尿病マーカーとの関係【JST・京大機械翻訳】

Optimization, identification, and comparison of peptides from germinated chickpea (Cicer arietinum) protein hydrolysates using either papain or ficin and their relationship with markers of type 2 diabetes

著者 (2件)： Chandrasekaran Subhiksha (Department of Food Science and Human Nutrition, University of Illinois at Urbana, IL 61801, USA) ,  Gonzalez de Mejia Elvira (Department of Food Science and Human Nutrition, University of Illinois at Urbana, IL 61801, USA)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 374  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的は,パパインまたはフィシンを用いた発芽ヒヨコマメ単離蛋白質からの抗糖尿病ペプチドの生産を最適化し,比較することであった。Kabuliヒヨコマメは2,4および6日間発芽した。蛋白質を分離し,ペプチドを,応答としてヒトジペプチジルペプチダーゼ(DPP-IV)阻害を選択する中心複合設計に基づいて製造した。ペプチド配列決定を行い,物理化学的,生化学的および苦味特性を同定し,評価した。パパインを用いたDPP-IV阻害は84.66±8.72%であり,フィシンは72.05±1.20%であった。最適加水分解物条件は6日発芽,1:10E/S,30分フィシン加水分解であった。SPGAGKG,GLAR,およびSTSAを同定した。純粋なSPGAGKGはDPP-IV(-7.2kcal/mol)とα-グルコシダーゼ阻害(-5.9kcal/mol)に対して比較的高い親和性を有し,DPP-IV阻害に対してIC_50は0.27mg/mLであった。ヒヨコマメ加水分解物中のペプチドはT2Dのマーカーを阻害し,最適条件が機能性食品成分の調製に使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *加水分解 ,  *ペプチド ,  アミノ酸配列 ,  *発芽 ,  *パパイン ,  *フィシン ,  苦味 ,  *ヒヨコマメ ,  親和性 ,  *タンパク質加水分解物 ,  *2型糖尿病 ,  機能性食品 ,  α-グルコシダーゼ
準シソーラス用語： *加水分解物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 苦味受容体 ,  ヒヨコマメの芽 ,  糖尿病 ,  フィシン ,  発芽 ,  最適化 ,  パパイン ,  ペプチド

分類 (2件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (11件)： パパイン ,  フィシン ,  発芽 ,  ヒヨコマメ ,  Cicer ,  蛋白質加水分解物 ,  ペプチド ,  最適化 ,  同定 ,  2型糖尿病 ,  マーカー