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J-GLOBAL ID:202202263972623401   整理番号:22A1092954

UPLC-Q-Exactive Orbitrap MS分析による大型イエロークロッカー(Larimichthys crocea)切り身のリピドミクスプロファイルに及ぼす低温処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of cold treatments on lipidomics profiles of large yellow croaker (Larimichthys crocea) fillets by UPLC-Q-Exactive Orbitrap MS analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 109  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低温処理は,大きな黄色クローカー切身を保存するための効果的な道筋を提供する。しかし,切身の脂質分布は,低温処理後には不明である。本研究は,リピドミクス法を用いて,大きな黄色クローカー切身の新鮮(RAW)と2つの低温処理(-1 °Cと-3 °C)の間の脂質の違いを同定することを目的とした。RAWおよび2つの低温処理における合計2317の脂質種を認識し,超高性能液体クロマトグラフィー-Q-活性軌道質量分析(UPLC-Q-Exactive Orbitrap MS)および脂質研究ソフトウェアアプローチを用いて,脂質の13のサブクラスに割り当てた。さらに,すべての個々の脂質変数と鮮度指標(色,pH,チオバルビツル酸反応性物質,および総揮発性塩基窒素)の間の相関分析を用いて,フィレの脂質酸化の潜在的脂質候補として,54の有意に異なる脂質を選択した。これら全ての潜在的候補は,低温処理後の脂質酸化に重要な代謝過程を見出した6代謝経路を含んでいた。オートファジー-動物およびグリセロリン脂質代謝は脂質変化を分析するための2つの重要な経路であり,低温処理における脂質酸化の有意な潜在的候補を見出すために使用された。本研究は,低温処理後の大きな黄色クローカー切身の脂質変化分析に関する新しい洞察を提供することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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動物性水産食品 
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