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J-GLOBAL ID：202202265744685560   整理番号：22A0434620

機能性食品の開発のための自己集合および集合澱粉V型錯体:レビュー【JST・京大機械翻訳】

Self-assembled and assembled starch V-type complexes for the development of functional foodstuffs: A review

著者 (2件)： Gutierrez Tomy J. (Grupo de Materiales Compuestos Termoplasticos (CoMP), Instituto de Investigaciones en Ciencia y Tecnologia de Materiales (INTEMA), Facultad de Ingenieria, Universidad Nacional de Mar del Plata (UNMdP) y Consejo Nacional de Investigaciones Cientificas y Tecnicas (CONICET), Colon 10850, B76...) ,  Bello-Perez Luis Arturo (Instituto Politecnico Nacional (IPN), Centro de Desarrollo de Productos Bioticos (CEPROBI), Yautepec, Morelos, 62731, Mexico)
資料名： Food Hydrocolloids  (Food Hydrocolloids)
巻： 125  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0877B  ISSN： 0268-005X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己集合及び集合澱粉V型複合体は最近5型耐性澱粉(RS5)として分類された。これらの錯体は,非共有相互作用(CH-πスタッキング,水素結合,van der Waals力,および疎水性およびホスト-ゲスト会合)を介して,アミノ酸,グリセロール,脂質,非澱粉多糖類,ペプチド,ポリフェノール,蛋白質とのアライアンスにおいて澱粉から作ることができる。前述の材料は,メタボリックシンドロームに関連する病気の管理における高い栄養価の可能性のある添加物またはマトリックスとして浮上している。それにもかかわらず,この型の複合体は,澱粉に富む機能性食品を開発する目的で,あまり研究されていない。この専門家レビュー記事は,澱粉V型複合体の高度に秩序化した配向構造と関連する低消化性及び血糖応答に関して,機能性パン,可食性フィルム及び麺類を得る高い可能性を示唆し,それは,澱粉の微細構造及び同類物質と与えられた相互作用のタイプ及び短範囲規則澱粉構造に及ぼすその影響により決定される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水素結合 ,  相互作用 ,  疎水性 ,  アミノ酸 ,  ペプチド ,  脂質 ,  タンパク質 ,  *澱粉 ,  栄養価 ,  複合体 ,  多価フェノール ,  可食性フィルム ,  *自己集合 ,  メタボリックシンドローム ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール

著者キーワード (7件)： 微細澱粉構造 ,  機能性食品 ,  短距離秩序澱粉構造 ,  澱粉消化性 ,  澱粉の自己集合 ,  V型澱粉 ,  α-アミラーゼ

分類 (2件)： 澱粉  (FJ05030W) ,  食品の品質  (FJ01040F)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (7件)： 機能性食品 ,  開発 ,  自己集合 ,  集合 ,  澱粉 ,  錯体 ,  レビュー