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J-GLOBAL ID:202202265798573295   整理番号:22A1046913

冷凍および解凍の結果として日本イチゴ品種における点滴損失に影響する主要因子の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the key factors that affect drip loss in Japanese strawberry cultivars as a result of freezing and thawing
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  ページ: 189-196  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0157B  ISSN: 0140-7007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イチゴ(Fragalia ananassa)は産業で一般的に使用され,しばしば凍結されている。しかし,ドリップロスは凍結後に起こる傾向があり,ドリップロスを低減する可能性のある因子は不明のままである。本研究では,細胞構造,特にペクチンと細胞膜が,異なるイチゴ品種で起きるドリップ損失に及ぼす影響を調べた。新鮮または冷凍イチゴにおける細胞構造と解凍イチゴにおけるドリップロス間の関係を,種々のイチゴ品種において異なる量のドリップロスを示す結果で,10の日本のイチゴ品種において調査した。凍結イチゴにおけるHCl可溶性ペクチン画分(HSP)の量は4°Cで解凍した場合ドリップロスと相関することが分かった。冷凍イチゴのアルコール不溶性固体(AIS)中のHSPのより多い量は,より高い保水能(WHC)を示した。したがって,ペクチン中の中性糖によって調整される冷凍イチゴにおけるペクチン鎖のWHCは,解凍中のドリップ漏出を調節する可能性を有することが示唆された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の冷凍・冷蔵 

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