文献

J-GLOBAL ID：202202267036642579   整理番号：22A1000582

キウイフルーツジュースの抗酸化成分と抗酸化活性を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparative Analysis of Antioxidant Compounds and Antioxidant Activities in Vitro of Different Kiwifruit Juice

著者 (7件)： Li Ruijuan (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌 712100) ,  Liang Jin (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌 712100) ,  Wang Dan (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌 712100) ,  Huang Tianzi (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌 712100) ,  Zhang Lu (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌 712100) ,  Yang Shuxia (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌 712100) ,  Luo Anwei (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌 712100)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 43  号： 2  ページ： 311-318  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、陝西省と四川省の2つの主産地の美味、中華と軟ナツメの3つの大品種12品種のキウイフルーツを材料とし、そのジュース中の主要酸化防止活性物質ポリフェノール、フラボノイド、VCと果実中の単量体フェノール含有量を測定し、そのinvitro抗酸化活性を比較した。抗酸化活性物質とジュースの抗酸化能を相関分析して、抗酸化物質の含有量が高く、抗酸化活性が強い品種を選別した。その結果、異なる品種のキウイフルーツの抗酸化活性物質含有量と抗酸化能に有意差がある(P<0.05),VCは,27.300130.380mg/100gの範囲において,異なる品種間で異なった。両品種(益玉と緑迷)のフラボノイドの含有量は他の品種(P<)より明らかに高かった。0.05);プロトカテク酸、カテキン、クロロゲン酸、エピカテキンはキウイフルーツ中の主要なポリフェノール類化合物である。DPPHとABTS+の捕捉能は,赤陽,エモジン,亜特,華優で強く,一方,益玉と緑迷は,OHの捕捉能力と総還元力が強かった。キウイフルーツのポリフェノール含有量は,全還元力(P<)と有意に相関した。0.05)、モノフェノール含量、モノフェノールと抗酸化活性の間にも相関性がある。酸化防止活性によるクラスター分析によると、12品種のキウイフルーツを6種類に分けることができる。総合的分析によると、12品種のうち、ナツメの抗酸化活性が最も強かった。研究結果はキウイフルーツの生食及び加工過程における高抗酸化活性品種の選択に科学的な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単量体 ,  品種 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  クラスタ分析 ,  クロウメモドキ科 ,  *活性 ,  *ジュース飲料 ,  性質 ,  *キウイフルーツ ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  フェノール類 ,  キノン ,  芳香族縮合化合物 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  酸素複素環化合物
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  *抗酸化活性 ,  ナツメ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品工業一般  (FJ02010F)

物質索引 (5件)： クロロゲン酸 ,  フェノール ,  エモジン ,  DPPH ,  カテキン

タイトルに関連する用語 (4件)： キウイ ,  フルーツジュース ,  酸化 ,  抗酸化活性