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J-GLOBAL ID：202202270331927958   整理番号：22A0003864

凍結乾燥による生物活性カプセル化のための乾燥ビーズの形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of dry beads for bioactives encapsulation by freeze granulation

著者 (4件)： Hansen Mackenzie M. (Food Technology, School of Food and Nutritional Sciences, University College Cork, Ireland) ,  Hansen Mackenzie M. (Department of Food Science, College of Agricultural and Life Sciences, University of Wisconsin-Madison, USA) ,  Hartel Richard W. (Department of Food Science, College of Agricultural and Life Sciences, University of Wisconsin-Madison, USA) ,  Roos Yrjo H. (Food Technology, School of Food and Nutritional Sciences, University College Cork, Ireland)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 317  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホエー蛋白質単離体(WPI)および広範囲のガラス転移温度を有する種々の糖/ポリオールによって形成した固体ビーズは,Aroniaベリー生物活性物質のカプセル化のための構造としての可能性を示した。ホエー蛋白質分離物(WPI),Aronia抽出物,および炭水化物(マルトトール,ショ糖,またはトレハロース)を水に混合し,様々なpHで濃縮液体供給分散液を形成した。微細構造を画像化し,複雑な粘度,表面張力,粒度分布,および遠心分離を含む物理的性質を測定し,液体特性に及ぼす炭水化物タイプ,WPI:糖比,およびAroniaポリフェノール(PP)濃度の影響を調べた。飼料分散系を用いて,適応凍結造粒法で乾燥ビーズを製造し,個々の液滴をフラッシュ凍結のために液体窒素にポンプし,その後の凍結乾燥のために水を除去するために収穫した。硬度およびガラス転移温度を測定する前に,乾燥ビーズ直径,含水量および水分活性を測定した。異なる糖による処方は,加工に影響する液体供給特性にあまり影響しなかったが,組成の違いは,最終乾燥ビーズの特性に影響することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  界面張力 ,  粘度 ,  粒度分布 ,  *凍結乾燥 ,  遠心分離 ,  ガラス転移点 ,  *凍結 ,  造粒 ,  ホエータンパク質 ,  *生物活性 ,  水分活性 ,  ポリオール ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  グルコシド ,  フルクトオリゴ糖
準シソーラス用語： ベリー類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 凍結乾燥 ,  ビーズ ,  ホエー蛋白質 ,  糖 ,  カプセル化

分類 (2件)： 食品の乾燥  (FJ03040T) ,  食品の品質  (FJ01040F)

物質索引 (1件)： 蔗糖

タイトルに関連する用語 (4件)： 凍結乾燥 ,  生物活性 ,  カプセル化 ,  ビーズ