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J-GLOBAL ID:202202276311253253   整理番号:22A0490787

種々の温度でのポリオール媒体中での2つのイオン性界面活性剤の混合物の集合:電気伝導率と理論の組合せ研究【JST・京大機械翻訳】

The Assembly of the Mixture of Two Ionic Surfactants in Polyols Media at Variable Temperatures: Combined Conductivity and Theoretical Investigations
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 37-52  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1952A  ISSN: 1097-3958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,2つのカチオン性両親媒性物質,臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム(CTAB),および臭化テトラデシルトリメチルアンモニウム(TTAB)の凝集現象を,種々の組成と温度で単糖類(グルコース)と二糖類(マルトース)の存在下で研究した。臨界ミセル濃度(cmc),イオン化度(g),およびいくつかの熱力学的性質を,伝導率測定技術を適用して推定した。TTAB+CTABの混合ミセル化に及ぼす添加物の結果を調べるために,単一濃度(1%(w/w))を含む二糖類として2つの濃度(1%&5%(w/w)グルコース)とマルトースを有する単糖類としてのグルコースを使用した。TTABとCTABの混合物と共に,グルコースとマルトース溶液中の純両親媒性物質の物理化学的パラメータを調べた。cmc値の低下における添加物の効率は,1(w/w)%マルトース>5(w/w)%グルコース>1%(w/w)グルコースの順であった。理想的なcmc(cmcid),活性係数およびβ値は,これら2つの界面活性剤間の相乗的引力(引力)を示唆した。Rubinghモデルを利用して,理想的なモル分率([数式:原文を参照])と結合したCTAB(α_1)のミセルモル分率は,α_1値の上昇に伴う混合ミセル化におけるCTABの寄与の増加を意味する。負の過剰自由エネルギー([数式:原文を参照])の値は,生成した混合ミセルの安定性を示唆した。標準エンタルピー(ΔH°_m)の変化およびミセル化の標準エントロピー(ΔS°_m)の変化は,研究した成分間の静電,イオン-双極子,H-結合および疎水性相互作用のような異なる相互作用モードの存在を明らかにした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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合成洗剤 

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