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J-GLOBAL ID:202202276503450524   整理番号:22A0857525

カンゾウ(Glycyrrhiza uralensis Fischer)による韓国の米ワイン(Makgeolli)に及ぼすばい焼条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of roasting conditions on Korean rice wine (Makgeolli) with licorice (Glycyrrhiza uralensis Fischer)
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 323-332  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4372A  ISSN: 1226-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Makgeolの成分に対する褐変指数(BI),総フラボノイド含量(TFC)および酸化防止活性に及ぼすカンゾウのロースティングプロセス(温度:150,180および210°C;時間:10,20および30分)の影響を調べた。抗酸化活性は,DPPHラジカル消去活性(DPPH・IC_50)とトロロックス等価抗酸化能(TEAC)の測定により測定した。さらに,ローストカンゾウ抽出物(RLE)の異なる量(0%,6%,12%および18%)のMakgeolliの品質特性を,非ローストカンゾウ抽出物(ULE)と比較した。各応答の限界が決定された応答の輪郭プロットを重ね合わせると,焙焼カンゾウの最適条件は24分間18°Cであった。さらに,最適ロースティング条件下で12%RLEを有するMakgeolは酸化防止活性に関して優れ,ULEよりも官能特性に基づいて受け入れられることを示した。Copyright The Korean Society of Food Science and Technology 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬一般  ,  植物の生化学 

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