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J-GLOBAL ID:202202277513037201   整理番号:22A0481377

微生物的に安全で酵素的に安定な製品を得るための混合果実飲料とパルス光処理の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a mixed fruit beverage and pulsed light treatment thereof to obtain a microbially safe and enzymatically stable product
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2935A  ISSN: 2212-4292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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混合果実飲料を,リンゴビールジュース(X_1,45~59%v/v)を用いたD-最適混合物設計に従って処方し,未開発果実,カラモラジュース(X_2,1~20%v/v),および黒色テーブルグレープジュース(X_3,35~40%v/v)を用いた。消費者からの16の半訓練パネリストと全体的快楽スコア(OS_H)からのクリスプ全体的受容性(COA)を推定した。最良の処方は,リンゴビール:カランボラ:ブラックテーブルブドウジュース=59.0:3.5:37.5v/vであり,COAとOS_H値はそれぞれ3.23(スケール5)と7.55(スケール9)であった。さらに,混合飲料の種々の属性について,パルス光(PL)(18~30W cm-2,全フルエンス600~5000J cm-2)および熱処理(90°C~1~5分)の有効性を調べた。90°C,5分(熱処理)および5000J cm-2(167秒間の30W cm-2でのPL処理)で処理した飲料は,完全な酵素不活性化による微生物計数を示さなかった。熱殺菌試料(90°C/5分)は,PL殺菌飲料(褐変指数=65.98)より褐色(褐変指数=70.15)であった。興味深いことに,PL殺菌(5000Jcm-2)飲料は,熱殺菌(90°C/5分)飲料よりも,それぞれ25%,27%および19%多いビタミンC,酸化防止剤およびフェノール化合物を示した。PL処理飲料は,熱処理飲料よりもより大きな官能アピールを有した。PL処理は,混合飲料の栄養的および官能的属性の最大保持による完全な微生物および酵素的不活性化を確実にするための効率的な非熱殺菌処理である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実飲料,加工飲料 
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