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J-GLOBAL ID:202202279289606529   整理番号:22A1089698

応答曲面法を用いたプロセス最適化によるノリ(Pyropia sp.)とタピオカ澱粉を強化した米紙の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of rice paper enriched with laver (Pyropia sp.) and tapioca starch with process optimization using response surface methodology
著者 (9件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,加工ラバ製品に対する世界的需要に応えるために,ライバ(Pyropia sp.)とタピオカ澱粉を濃縮することにより,米紙の栄養価を強化することである。応答曲面法(RSM)の中心複合計画(CCD)を用いて,調製したラバーとタピオカ澱粉強化米紙(LTRP)の条件を最適化した。LTRPの調製のために,最適成分は,23.10g laver粉末,60.08gタピオカ澱粉,および12.10g米粉であった。CCDに基づくLTRPの官能評価は,ラバ粉末が味,フレーバーおよび外観に正に影響することを示す。さらに,物理化学的分析は,LTRPが市販米紙(CRP)よりも高い蛋白質含有量(11.87±0.22%)と多量の必須アミノ酸(3513.21mg/100g)を有することを明らかにした。CRPのそれと比較して,LTRPの抗酸化および総フェノール含量は有意に増加した(p<0.001)。結果は,LTRPの栄養価と官能特性が,ラバ粉末とタピオカ澱粉による濃縮の結果として改善されることを示唆する。本研究で概説された展望は,急速に成長しているラバ産業における新しい時代に著者らを患者らす可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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粉製品  ,  澱粉 

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