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J-GLOBAL ID：202202281523253499   整理番号：22A0284671

大規模データ可視化システムのUnity上への実装

Development of large-scale visualization system on Unity

著者 (3件)： 宮地英生 (都市大) ,  川原慎太郎 (JAMSTEC) ,  樫山和男 (中大)
資料名： 数値流体力学シンポジウム講演論文集(CD-ROM)  (CFD講演予稿集(CD-ROM))
巻： 35th  ページ： ROMBUNNO.E03-2  発行年： 2021年 
JST資料番号： L3941B  ISSN： 2433-2674  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・数値計算の結果の可視化は,結果を短時間で理解する上で非常に重要なプロセスであり,多くの手法が開発されているが,本論文においては,ゲームエンジンUnityへの可視化フレームワークの実装について紹介。
・先行研究のレビュー,可視化フレームワーク「VisAssets」の実装および画像事例を提示。

シソーラス用語： *数値計算 ,  *可視化 ,  データ ,  器具 ,  フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  実装 ,  可視化ツール

分類 (1件)： その他の計算機利用技術  (JE14000C)

引用文献 (6件)：

• 宮地, “点群によるシミュレーション結果の可視化 : ポイント・ビジュアリゼーションの提案”, 東京都市大学横浜キャンパス紀要(4)(2017), pp.32-40.
• Upson, C., Faulhaber, T.A., Jr., Kamins, D., Laidlaw, D., Schlegel, D., Vroom, J., Gurwitz, R., van Dam, A., ′′The application Visualization System: A Computational Environment for Scientific Visualization′′, IEEE Computer Graphics and Applications, Vol.9, Issue4 (1989), pp.30-42.
• 宮地, “観察者の視点領域を考慮した3次元点群によるデータ軽量化”, 可視化情報学会論文集,Vol.36, No.8 (2016), pp.40-45.
• Miyachi, H., Matsuoka, D. and Matsumoto, Y., ′′An alternative visualization pipeline for large-scale data sets by using early visibility test point rendering′′, International Journal of Modeling, Simulation, and Scientific Computing, Vol.09, No.03 (2018), 1840004.
• 宮地,川原, “ゲームエンジンを用いたVR 可視化フレームワークの開発”, 日本シミュレーション学会論文誌,Vol.12, No.2 (2020), pp.59-67.

タイトルに関連する用語 (3件)： 大規模データ ,  可視化システム ,  実装