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J-GLOBAL ID:202202285223812743   整理番号:22A0951074

ナノカプセル封じLippia origanoides精油:物理化学的キャラクタリゼーションと新規グリーン保存剤としての菌類とアフラトキシン汚染に対する生物効力の評価【JST・京大機械翻訳】

Nanoencapsulated Lippia origanoides essential oil: physiochemical characterisation and assessment of its bio-efficacy against fungal and aflatoxin contamination as novel green preservative
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 2216-2225  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,キトサンナノ粒子(CS-LOEO-Np)に含まれる化学的に特性化されたLipia origanoides EO(LOEO)のin vitro抗真菌およびアフラトキシンB_1阻害能を調べた。CS-LOEO-NpをXRD,SEMおよびFTIR分析により物理化学的に特性化した。CS-LOEO-Npは,LOEO(それぞれ0.30および0.25μl/mL)とは対照的に,抗真菌性およびAFB_1阻害効果(それぞれ0.05および0.045μl/mL)の改善を示した。LOEO負荷ナノ粒子の生物活性は,エルゴステロール含量の減少,迅速な細胞イオン放出およびメチルグリオキサール含量の低下により反映された。4.17μl mL-1に等しいIC_50値は,LOEO(IC_50=6.20μl mL-1)と比較してCS-LOEO-Npの良好な抗酸化能を示した。CS-LOEO-Npは貯蔵Nigella sativa(モデル食品マトリックス)試料の官能的属性を保持し,LD_50=8832mg kg-1の高い致死毒性用量を有した。したがって,CS-LOEO-Npは,より良い栄養的および官能的特徴を有する食品安全性を確実にする新しいグリーン候補として役立つ可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の品質  ,  食用油脂,マーガリン 

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