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J-GLOBAL ID:202202287323978802   整理番号:22A0972341

Li過剰およびLi欠乏アンチペロブスカイト構造Li_2+xOH_1-xBrの調製および全イオン伝導率に対するその影響【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Li-Excess and Li-Deficient Antiperovskite Structured Li2+xOH1-xBr and Their Effects on Total Ionic Conductivity
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資料名:
巻: 61  号: 11  ページ: 4655-4659  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Li_2+xOH_1-xBr(x=-0.5から+0.4)の全リチウムイオン(Li+)伝導率に及ぼすLi-H交換量の影響について述べた。これらの試料は,出発原料としてLiOH,LiOH・H_2O,Li_2O,およびLiBrを用いて,乾式ボールミル処理プロセスによって室温で系統的に調製される。シンクロトロンX線回折分析は,単相Li_2+xOH_1-xBr試料がx=-0.5から+0.35内に形成されることを明らかにした。全Li+伝導率(σ_t)を改善するために,大きなx値は,正の因子としてLiキャリア密度と格子定数の両方を増加させるが,一方,結晶サイズとOH回転ユニットは,負の因子としてLi+伝導をおそらく支援する。このトレードオフはLi過剰Li_2.2OH_0.8Br組成で3.6×10-6Scm-1の最適σ_tを与え,これは元のLi_2OHBr(1.1×10-6Scm-1)より約3倍高かった。格子への水素の取り込みは中性子回折分析により確認し,微細化した組成は調製した組成とほぼ一致した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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固体中の拡散一般  ,  塩基,金属酸化物  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (5件):
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