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J-GLOBAL ID:202202287447224721   整理番号:22A0571419

rGO中間層を有するSAC305はんだを用いた高信頼性CuCu低温接合【JST・京大機械翻訳】

Highly reliable CuCu low temperature bonding using SAC305 solder with rGO interlayer
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0530A  ISSN: 0026-2714  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属間化合物(IMCs)の中程度の成長および良性IMCの悪性IMCへの変換は,CuSn継手の機械的性質および信頼性の低下の主な原因である。本研究では,CuとSn-3.0Ag-0.5Cu(SAC305)はんだの間に14nm厚の還元酸化グラフェン(rGO)中間層を直接調製し,IMCの中程度の成長および結合界面での悪性IMC形成を抑制した。非常に信頼できるCuCuボンディングは,θ≦8.3MPaの外部圧力の下で150°Cで実現した。接着試料は,信頼性試験のため,150°Cで0h-72h時効した。72時間の時効後,Cu/rGO/はんだ界面でのIMC層の厚さは30%以上減少し,IMC粒の平均投影面積はCu/はんだ界面に比べて80%以上減少した。さらに,rGO中間層によるせん断強度の低下率は,長時間時効のためのrGO中間層のないものより低かった。Cu/rGO/はんだ接合構造では,72時間時効後,せん断強度はより高く,接触抵抗はCu/はんだ接合構造と比較して低かった。rGO中間層を用いたこの低温接合プロセスでは,接合界面でのIMCの中程度の成長が抑制され,接合界面の時効によるせん断強度の低下を遅らせた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接続部品  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性 

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