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J-GLOBAL ID:202202292122270897   整理番号:22A0951095

環境貯蔵中における乾燥カキの異なる鎖長を有する没食子酸とそのアルキルエステルの酸化防止能の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the antioxidation capacity of gallic acid and its alkyl esters with different chain lengths for dried oyster during ambient storage
著者 (17件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 2435-2446  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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凍結乾燥カキにおける没食子酸(GA)の酸化防止能とブチルガラート,オクチルガラート(OG),ラウリルガラートおよびヘキサデシルガラートのようなその脂肪族アルキルエステルを調べた。周囲貯蔵中,ドコサヘキサエン酸(DHA)およびエイコサペンタエン酸(EPA)含量の低下と共に過酸化物価およびチオバルビツル酸価の有意な増加は,凍結乾燥カキにおける脂質自動酸化の発生を示した。一方,カキのDHAまたはEPAを運ぶグリセロールホスホコリン(GPC),グリセロールホスホエタノールアミン(GPE)およびトリアシルグリセロール(TAG)分子種の酸化分解は,TAG>GPE>GPCであった。GAとそのアルキルエステルは酸化から乾燥カキ脂質を効果的に防止できた。それらの中で,OGは最も効果的な個体として外れた。本研究は,GAアルキルエステルの鎖長が乾燥カキの抗酸化能力に影響し,凍結乾燥水産食品の酸化安定性を高めるための適格な酸化防止剤を選択するための情報を提供することを意味した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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動物性水産食品  ,  食品の品質 
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