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J-GLOBAL ID:202202297513525224   整理番号:22A0004497

物理化学的およびマイクロバイオーム分析に基づく硫酸塩還元バイオリアクタを用いた酸性鉱山排水の効率的処理のための最適スタートアップ条件【JST・京大機械翻訳】

Optimal start-up conditions for the efficient treatment of acid mine drainage using sulfate-reducing bioreactors based on physicochemical and microbiome analyses
著者 (9件):
資料名:
巻: 423  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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典型的には,酸性鉱山排水(AMD)を処理するために使用される硫酸塩還元バイオリアクタは,硫酸塩還元細菌(SRB)を順化するために数週間の初期インキュベーション期間を受けるが,このプレインキュベーションの必要性はめったに評価されていない。時間と経済的コストを減らすために,著者らは,米糠を供給されたバイオリアクタにAMDの連続流を用いるSRB順化法を開発して,従来の順応法と比較した。SRBはプレインキュベーション相なしで十分に順化した。さらに,7つの異なる条件下で>200日間運転したバイオリアクタにおける性能およびSRB群落を調べ,それにおいて米糠添加量および水力学的滞留時間(HRTs)を変化させた。種々のバイオリアクタ条件の比較は,最低米糠量(50g)と最短HRT(6時間)が,それぞれ144と229日後に反応器性能の劣化を引き起こすことを明らかにした。両事例において,有機物の欠如により発達した比較的好気性環境は硫酸塩還元を阻害するようであった。試験した条件の中で,200gの米糠と12.5hのHRTを有するバイオリアクタの操作はAMD処理において最も有効であり,54~242日の間に20.7~77.9%の硫酸塩還元速度を示した。本論文および/または虫垂において,本研究の結論を評価するために必要なすべてのデータを提示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  排水処理  ,  その他の汚染原因物質 

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