特許
J-GLOBAL ID:202203000210100332
医療用ボルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永田 元昭
, 大田 英司
, 西村 弘
, 北村 吉章
, 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-072687
公開番号(公開出願番号):特開2022-167120
出願日: 2021年04月22日
公開日(公表日): 2022年11月04日
要約:
【課題】所定位置で分割される椎弓13と椎体12との間隔を、簡素な構成で確実に広げられる医療用ボルト1を提供することを目的とする。
【解決手段】椎弓根11で切断された椎骨10の椎弓13と椎体12との連結に用いられる医療用ボルト1であって、医療用ボルト1のボルト軸部3は、椎弓13の穴部14に螺合する第1ボルト軸部4と、椎体12の穴部14に螺合する第2ボルト軸部5とを備え、第1ボルト軸部4は、ネジ山4aのピッチP1が第2ボルト軸部5のネジ山7aのピッチP2に比べて広く形成されたことを特徴とする。
【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定位置で分割される骨の第1の骨部位と第2の骨部位との連結に用いられる医療用ボルトであって、
該医療用ボルトのボルト軸部は、
前記第1の骨部位の孔部に螺合する第1ボルト軸部と、
前記第2の骨部位の穴部に螺合する第2ボルト軸部とを備え、
該第1ボルト軸部は、
ネジ山のピッチが前記第2ボルト軸部のネジ山のピッチに比べて広く形成された
医療用ボルト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C160LL24
, 4C160LL42
, 4C160LL56
, 4C160LL57
, 4C160LL58
, 4C160LL69
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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伸延ねじ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-523211
出願人:デピュイ・スパイン・インコーポレイテッド
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