特許
J-GLOBAL ID：202203001678504097

多重化ベントパイプチャネルを有する自由空間光通信ネットワーク

発明者：
ステファン ジー.ランバート

ステファン ジー.ランバート について


出願人/特許権者：
ザ・ボーイング・カンパニー

ザ・ボーイング・カンパニー について


代理人 (7件)： 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚 ,  土居 史明 ,  小淵 景太 ,  鈴木 伸太郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-127343
公開番号（公開出願番号）：特開2017-017701
特許番号：特許第7034579号
出願日： 2016年06月28日
公開日（公表日）： 2017年01月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 シリアル光通信を行って光路を形成する複数の中継ノードのコンステレーションと、 データを再増幅するように構成された、同じ波長に関する複数の光ベントパイプチャネルと、を含み、 前記複数の中継ノードは、前記複数の光ベントパイプチャネルを、前記光路に対して波長多重化するように構成されており、 各中継ノードは、一対の光多重化装置を備えており、各光多重化装置が、前記光路内において第1光アパーチャおよび第2光アパーチャを介し近接中継ノード間でデータをクロスリンクするとともに、地上局に対して前記同じ波長をアップリンクおよびダウンリンクする第3光アパーチャを介して次近接中継ノード間でデータをクロスリンクするように構成されており、前記同じ波長の前記ダウンリンクは、単一の光ベントパイプチャネルを介して行われ、この単一の光ベントパイプチャネルは、当該単一の光ベントパイプチャネルが前記光路から抜出される箇所に対応する第1端と、この第1端とは反対側であって、前記地上局に達する箇所に対応する第2端とを有しており、前記単一の光ベントパイプチャネルは、前記第1端から前記第2端まで非枝分かれ状に延びている、自由空間光通信ネットワーク。
IPC (3件)：
H04B 10/118 ( 201 3.01) ,  H04B 10/275 ( 201 3.01) ,  H04J 14/02 ( 200 6.01)
FI (4件)：
H04B 10/118 ,  H04B 10/275 ,  H04J 14/02 ,  H04J 14/02 101
引用特許：
審査官引用 (3件)

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