特許
J-GLOBAL ID:202203002817955631

シート体の切断方法及びその切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  千馬 隆之 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  関口 亨祐
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132027
公開番号(公開出願番号):特開2020-007136
特許番号:特許第7022022号
出願日: 2018年07月12日
公開日(公表日): 2020年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シート体切断装置の切断用型にてシート体を切断するシート体の切断方法であって、 前記切断用型の上流側に配設されて挟持手段を構成する挟持部を互いに相対的に離間させて前記挟持部から前記シート体を解放状態とするとともに、把持搬送手段を構成する把持搬送部を、前記シート体を把持した拘束状態として前記切断用型の上流側から前記切断用型に向かって変位させる一方で、前記切断用型の下流側に配設されて送り出し手段を構成する送り出し部を互いに相対的に接近させて前記シート体を挟持した拘束状態とし且つ前記シート体の一部を前記送り出し手段の下流側に送り出すことで、前記シート体を前記切断用型に位置させる同期送り出し工程と、 前記挟持部を互いに相対的に接近させて前記シート体を拘束状態とするとともに、前記送り出し部による前記シート体への挟持状態を維持し、且つ、前記把持搬送部を、互いに相対的に離間する方向に変位して前記シート体を拘束から解放した解放状態として、前記切断用型に位置したシート体を前記切断用型で切断する切断工程と、 を有する、シート体の切断方法。
IPC (4件):
B65H 20/18 ( 200 6.01) ,  B26D 7/06 ( 200 6.01) ,  B26D 7/32 ( 200 6.01) ,  B65H 20/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
B65H 20/18 ,  B26D 7/06 Z ,  B26D 7/32 B ,  B65H 20/02 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る