特許
J-GLOBAL ID:202203002990609927

現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-210180
公開番号(公開出願番号):特開2022-036142
出願日: 2021年12月24日
公開日(公表日): 2022年03月04日
要約:
【課題】本発明の目的は、現像剤の補給精度がより高い現像剤補給容器を提供することである。 【解決手段】現像剤補給装置201に着脱可能な現像剤補給容器1は、現像剤を収容可能な現像剤収容部2と、現像剤収容部2に収容された現像剤を現像剤補給装置201に向けて排出する排出口4aと、排出口4aを介した排気動作が行われるように動作するポンプ部3aと、排出口4aと接する位置に設けられ、現像剤を一定量貯留可能な連通部4dと、連通部4dに対し、現像剤の流入を抑止する現像剤流入規制状態と、現像剤の流入を規制しない現像剤流入非規制状態を取り、ポンプ部3aの排気動作時に現像剤流入規制状態に位置する規制部7と、を有し、規制部7は、現像剤貯留部4dと現像剤収容部2を連通可能な通気路7gを備える。 【選択図】 図22
請求項(抜粋):
現像剤補給装置に着脱可能な現像剤補給容器において、 前記現像剤補給容器は、 現像剤を収容可能な現像剤収容部と、 前記現像剤収容部に収容された現像剤を前記現像剤補給容器から排出する排出口と、 前記現像剤補給容器の内部から前記排出口に通じる連通路と、 少なくとも前記排出口に対して作用するように設けられ往復動に伴いその容積が可変なポンプ部と、 前記現像剤補給容器の内面にある前記連通路の入口領域に現像剤が流入することを規制する規制部と、 前記規制部の前記入口領域への移動と前記規制部の前記入口領域からの退避とを行うための移動部と、 前記規制部の内部は、前記排出口と少なくとも前記ポンプ部との間を通気するための通気路を備えることを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/00
FI (3件):
G03G15/08 343 ,  G03G9/08 ,  G03G9/00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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