特許
J-GLOBAL ID:202203005051375890

機械学習実行プログラム、ドライアイ検査プログラム、機械学習実行装置及びドライアイ検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田▲崎▼ 聡 ,  川越 雄一郎 ,  加藤 広之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-217685
公開番号(公開出願番号):特開2022-102759
出願日: 2020年12月25日
公開日(公表日): 2022年07月07日
要約:
【課題】ドライアイの症状に関する検査を実際に実施することなく、ドライアイの症状に関する検査の結果を予測すること。 【解決手段】機械学習実行プログラムは、学習用被検体の目を照らしている光よりも色温度が低い光で当該目が照らされていると仮定した場合における当該目を描出している学習用画像を示す学習用画像データを問題とし、当該目の涙液油層の厚みを調べる検査の結果を示す学習用検査結果データを答えとする教師データを取得し、機械学習プログラムを教師データにより学習させる。ドライアイ検査プログラムは、推論用被検体の目を照らしている光よりも色温度が低い光で当該目が照らされていると仮定した場合における当該目を描出している推論用画像を示す推論用画像データを取得し、学習済みの機械学習プログラムに、推論用被検体の目に現れているドライアイの症状を推定させ、推定した結果を示す症状データを出力させる。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
学習用被検体の目を照らしている光よりも色温度が低い光で前記学習用被検体の目が照らされていると仮定した場合における前記学習用被検体の目を描出している学習用画像を示す学習用画像データを問題とし、前記学習用被検体の目の涙液油層の厚みを調べる検査の結果を示す学習用検査結果データを答えとする教師データを取得する教師データ取得機能と、 前記教師データを機械学習プログラムに入力し、前記機械学習プログラムを学習させる機械学習実行機能と、 をコンピュータに実行させる機械学習実行プログラム。
IPC (1件):
A61B 3/10
FI (1件):
A61B3/10
Fターム (11件):
4C316AA02 ,  4C316AA03 ,  4C316AA25 ,  4C316AB01 ,  4C316AB16 ,  4C316FB05 ,  4C316FB12 ,  4C316FB21 ,  4C316FB26 ,  4C316FB27 ,  4C316FY10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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