特許
J-GLOBAL ID:202203005474587045

電力を生成するための水中発電所

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  小寺 秀紀 ,  大関 雅人 ,  川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-535267
公開番号(公開出願番号):特表2022-520921
出願日: 2018年12月20日
公開日(公表日): 2022年04月04日
要約:
本発明は、水中発電所(1)、および水中発電所(1)を提供するための方法に関する。水中発電所(1)は、最小深さに提供されたアンカー(2)と、少なくとも1つの羽根(4)を含むビークル(3)とを含む。アンカーカップリング(19)によってアンカー(2)に回転可能に取り付けられかつ少なくとも1つのビークルカップリングによってビークル(3)に取り付けられた少なくとも1つのテザー(5)によってアンカー(2)に固着されるように、ビークル(3)が配設されている。水中発電所(1)は、水中発電所(1)の運転中および非運転中の両方で、流体(9)中に完全に沈められ、テザー(5)は、羽根(4)の翼幅(W)の2~20倍、具体的には羽根(4)の翼幅(W)の3~12倍、より具体的には羽根(4)の翼幅(W)の5~10倍の非伸長テザー長(L)を有する。 TIFF 2022520921000002.tif 175 128
請求項(抜粋):
電力を生成するための水中発電所(1)であって、 最小深さDminに提供されたアンカー(2)と、 少なくとも1つの羽根(4)を含むビークル(3)と を含み、 該ビークル(3)が、 アンカーカップリング(19)によって該アンカー(2)に回転可能に取り付けられかつ少なくとも1つのビークルカップリングによって該ビークル(3)に取り付けられた、少なくとも1つのテザー(5) によって該アンカー(2)に固着されるように配設されており、 該ビークル(3)が、該水中発電所(1)の運転中、該羽根(4)を通過する流体流(7)によって所定の軌跡(6)で動くように配設されており、 該ビークル(3)が、該水中発電所(1)の非運転中、該アンカー(2)よりも本質的に上の位置にとどまるように配設されており、 該水中発電所(1)が、該水中発電所(1)の運転中および非運転中の両方で、流体(9)中に完全に沈められていることと、 該テザー(5)が、該羽根(4)の翼幅(W)の2~20倍、具体的には該羽根(4)の該翼幅(W)の3~12倍、より具体的には該羽根(4)の該翼幅(W)の5~10倍の、非伸長テザー長(L)を有することと を特徴とする、水中発電所(1)。
IPC (1件):
F03B 13/18
FI (1件):
F03B13/18
Fターム (5件):
3H074AA08 ,  3H074AA12 ,  3H074BB11 ,  3H074BB16 ,  3H074CC16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 潮汐エネルギーシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-552798   出願人:ミネストアーベー
  • 配備システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2016-504421   出願人:シーイーティーオー・アイピー・プロプライエタリー・リミテッド
  • 構造物とビークルとを具備した発電所
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2015-555960   出願人:ミネスト・アーベー
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審査官引用 (4件)
  • 潮汐エネルギーシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-552798   出願人:ミネストアーベー
  • 配備システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2016-504421   出願人:シーイーティーオー・アイピー・プロプライエタリー・リミテッド
  • 構造物とビークルとを具備した発電所
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2015-555960   出願人:ミネスト・アーベー
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