特許
J-GLOBAL ID:202203010110406219

生体への超音波照射方法及び超音波照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山尾 憲人 ,  岡部 博史 ,  稲葉 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-215257
公開番号(公開出願番号):特開2022-100952
出願日: 2020年12月24日
公開日(公表日): 2022年07月06日
要約:
【課題】生体における活性酸素の消去活性を向上させることができる簡易な方法を提供する。 【解決手段】生体への超音波照射方法は、生体の少なくとも一部を液体に接触させて、液体を介して、周波数が1MHz~10MHzの範囲であって、強度I SPTA が720mW/cm 2 以下の超音波を生体の一部に10秒以上10分以下の時間にわたって照射する超音波照射ステップを、時間間隔を空けて複数回行う。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体の少なくとも一部を液体に接触させて、前記液体を介して、周波数が1MHz~10MHzの範囲であって、強度I SPTA が720mW/cm 2 以下の超音波を前記生体の前記一部に10秒以上10分以下の時間にわたって照射する超音波照射ステップを、時間間隔を空けて複数回行う、 生体への超音波照射方法。
IPC (1件):
A61N 7/00
FI (1件):
A61N7/00
Fターム (2件):
4C160JJ33 ,  4C160JJ36
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 椎茸菌糸体培養培地抽出物の脳保護効果
  • 心筋・ミトコンドリアと酸化ストレス

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