特許
J-GLOBAL ID:202203011233664901

衝撃緩衝機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-176633
公開番号(公開出願番号):特開2022-067818
出願日: 2020年10月21日
公開日(公表日): 2022年05月09日
要約:
【課題】複数回の衝撃に対して毎回同じ緩衝特性を示すことのできる衝撃緩衝機構を提供する。 【解決手段】衝撃緩衝機構である着陸脚用ビーム30は、衝撃を受けて移動する棒形状の移動部100と、移動部100が移動したときに移動部100に押されて一部が塑性変形し移動部100の移動を止める衝撃吸収部材200と、移動部100の少なくとも一部の移動量をキャンセルするように、衝撃吸収部材200により移動を止められている移動部100を移動させる移動機構部400と、移動部100の一方の端部の側を内部で受けて、移動部100の直線的な移動をガイドする中空体500と、を備える。着陸脚用ビーム30は衝撃吸収部材200及び移動機構部400を備えているので、複数回の着陸時における衝撃に対して、毎回同じ緩衝特性を示すことができる。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
衝撃を受けて移動する移動部と、 前記移動部が移動したときに前記移動部に押されて一部が塑性変形し前記移動部の移動を止める衝撃吸収部材と、 前記移動部の移動量の少なくとも一部をキャンセルするように、前記衝撃吸収部材により移動を止められている前記移動部を移動させる移動機構部と、 を備える衝撃緩衝機構。
IPC (1件):
B64G 1/64
FI (1件):
B64G1/64
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 宇宙飛行体用着陸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-287622   出願人:アストリウムゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
審査官引用 (2件)

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