特許
J-GLOBAL ID:202203011335195116

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-226020
公開番号(公開出願番号):特開2020-081790
特許番号:特許第6998601号
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域を形成する遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞する第1入賞口と、 前記遊技盤において前記第1入賞口よりも下側に設けられる第2入賞口と、 遊技機の前後方向にスライド移動することによって、遊技球が入球容易になる第1状態と、遊技球が入球困難になる第2状態との間で変位可能な変位部材と、 前記変位部材の移動方向における前側に設けられ、前記変位部材に対向する対向部材と、 前記対向部材に設けられて装飾を施す装飾部と、を備え、 前記第2入賞口は、前記変位部材を有し、 前記変位部材は、遊技機の左右方向に進むに従って前記前後方向における幅が変化し、 前記対向部材は、透過領域を有し、前記変位部材および前記変位部材上に位置する遊技球を、前記透過領域を介して遊技者に見せることが可能に構成され、 前記装飾部は、前記遊技盤の垂直方向から見て、前記変位部材および前記変位部材上に位置する遊技球を覆って見え難くする装飾領域を有し、 複数の前記透過領域と少なくとも一つの前記装飾領域とが、各々の前記透過領域の間に前記装飾領域を形成するように、前記変位部材における遊技球の流下方向に沿って並べられており、前記複数の前記透過領域は所定の間隔を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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