特許
J-GLOBAL ID:202203011569259398
GLP-1分泌促進剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
山本 修
, 宮前 徹
, 泉谷 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-159528
公開番号(公開出願番号):特開2022-176267
出願日: 2022年10月03日
公開日(公表日): 2022年11月25日
要約:
【課題】 本発明は、GLP-1分泌促進剤に関する。
【解決手段】 本発明のGLP-1分泌促進剤は、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、パントテン酸、コール酸、3-アミノイソ酪酸、γ-アミノ酪酸、2-アミノ酪酸、ピペコリン酸、オルニチン、シトルリン、チロシンメチルエステル、ピペリジン、タウリン、ピリドキサール、ピリドキサミン、ピリドキシン、サルコシン、N,N-ジメチルグリシン、シトシン、1,3-ジアミノプロパン、ニコチン酸、インドール-3-アセトアミド、D-アラニン、5-ヒドロキシリシン、1-メチルニコチナミド、チアミン、カルニチン、グルコン酸、プロスタグランジンE2、メチオニンスルホキシド、スペルミジン及びスペルミン、からなる群から選択される、1またはそれ以上の化合物を含む。
【選択図】 なし
請求項(抜粋):
スペルミジン、スペルミン、タウリン、カルニチン5-ヒドロキシリシンおよび1-メチルニコチナミド
からなる群から選択される、1またはそれ以上の化合物を含む、GLP-1分泌促進剤。
IPC (10件):
A61K 31/132
, A61K 31/197
, A61K 31/185
, A61K 31/198
, A61K 31/455
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 43/00
, A23L 33/10
, A23L 2/52
FI (11件):
A61K31/132
, A61K31/197
, A61K31/185
, A61K31/198
, A61K31/455
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P43/00 111
, A23L33/10
, A23L2/00 F
, A23L2/52
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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Effects of oral L-carnitine supplementation on insulin sensitivity indices in response to glucose fe
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Alteration of gut microbiota by vancomycin and bacitracin improves insulin resistance via glucagon-l
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