特許
J-GLOBAL ID:202203015701760951

情報処理装置、情報処理装置を用いた方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤沢 則昭 ,  藤沢 昭太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-223997
公開番号(公開出願番号):特開2019-179559
特許番号:特許第7058381号
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2019年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 端末と、当該端末と通信可能に接続される情報処理装置を有するシステムであって、 前記情報処理装置は、記憶部と情報処理装置制御手段を備え、 前記情報処理装置制御手段は、ユーザに入力させる複数の項目のうち、1つの項目を前記端末に出力し、前記端末から前記項目に対応する第1のユーザ入力情報を受信すると、前記記憶部に記憶させるとともに、前記第1のユーザ入力情報が、前記ユーザによって選択された回答の選択肢であり、当該回答の選択肢に対応して相槌が前記記憶部に記憶されている場合には、前記第1のユーザ入力情報に対応する相槌を前記記憶部から読み出して前記端末に出力し、 前記第1のユーザ入力情報が記憶された項目について、前記端末から第2のユーザ入力情報を受信すると、前記記憶部に更新して記憶させるとともに、前記第2のユーザ入力情報が、前記ユーザによって選択された回答の選択肢であり、当該回答の選択肢に対応して相槌が前記記憶部に記憶されている場合には、前記第2のユーザ入力情報に対応する相槌を前記記憶部から読み出して前記端末に出力し、 前記端末は、入力手段と、表示手段と、端末制御手段を備え、 前記端末制御手段は、 前記情報処理装置からユーザに入力させる複数の項目のうち、1つの項目を受信して前記表示手段に表示させ、 前記入力手段を通じて入力された、前記項目に対応する第1のユーザ入力情報を前記表示手段に表示させるとともに、前記情報処理装置に出力し、 前記情報処理装置から前記第1のユーザ入力情報に対応する相槌を受信して前記表示手段に表示させ、 前記入力手段を通じて、第2のユーザ入力情報への更新操作を受け付けると、前記表示手段に表示されている前記第1のユーザ入力情報に、前記第2のユーザ入力情報を上書きさせて前記表示手段に表示させるとともに、前記第2のユーザ入力情報を前記情報処理装置に出力し、 前記情報処理装置から前記第2のユーザ入力情報に対応する相槌を受信して前記表示手段に表示させることを特徴とする、システム。
IPC (1件):
G06F 3/0481 ( 202 2.01)
FI (1件):
G06F 3/048
引用特許:
審査官引用 (5件)
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