特許
J-GLOBAL ID:200903088073769213
模擬会話システム、模擬会話方法、および情報記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367592
公開番号(公開出願番号):特開2002-169590
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、模擬会話システムにおいて、ユーザーの入力した言葉が認識できなかった場合であっても会話の継続進行を実現することである。【解決手段】 質問に対する音声が入力されると、音声認識部210は、その音声(入力語)を認識し、質問に対して登録されている登録語か否かを判別する。登録語である場合には、返答決定部232が登録語に応じて相槌を決定し、登録語及び現在の会話状況に応じて次の質問を決定する。入力された音声が認識されなかったまたは認識されたが質問に対する登録語ではなかった場合には、会話状況に応じて返答決定部232が相槌及び次の質問を決定する。音声合成部220が相槌及び次の質問の音声を合成しスピーカ30により当該音声を出力することにより会話を継続していく。
請求項(抜粋):
ユーザーの発する音声を認識する音声認識手段と、前記音声認識手段による所定の認識結果に対応する通常返答用音声データと、話題転換用音声データとを複数記憶する記憶手段と、前記音声認識手段による認識結果が、所定の認識結果であった場合にはその認識結果に対応する通常返答用音声データを、それ以外の場合には話題転換用音声データを、前記記憶手段に記憶された音声データの中から決定して音声出力する返答決定手段と、を備え、入力された音声を前記音声認識手段が認識できなかった場合であっても、ユーザーとの会話を継続進行させていくことを特徴とする模擬会話システム。
IPC (4件):
G10L 15/22
, A63H 3/33
, A63H 11/00
, G10L 15/00
FI (4件):
A63H 3/33 C
, A63H 11/00 Z
, G10L 3/00 571 U
, G10L 3/00 551 H
Fターム (17件):
2C150BA11
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150DF03
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150EF07
, 2C150EF16
, 2C150EF23
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 5D015KK01
, 5D015KK04
, 5D015LL02
, 5D015LL06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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会話装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-103071
出願人:加藤誠巳
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対話処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-050162
出願人:三菱電機株式会社
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音声対話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-032254
出願人:沖電気工業株式会社
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