特許
J-GLOBAL ID:202203017816502592

アキシャルギャップモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青莪
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-042500
公開番号(公開出願番号):特開2019-161760
特許番号:特許第7048359号
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2019年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転軸に固定のロータと、ロータに軸方向のギャップを持って対向配置されるステータとを備えたアキシャルギャップモータであって、 ロータは、磁性体からなる円環状のロータコアを有し、ロータコアのステータとの対向面に周方向に沿って、軸方向に着磁された複数の円弧状の第1磁石片が間隔を有して設けられ、隣接する第1磁石片の着磁方向は互いに逆方向とされたものにおいて、 ロータに、各第1磁石片の内周面に接する円弧状の第2磁石片が設けられると共に、各第1磁石片の外周面に接する円弧状の第3磁石片が設けられ、第2磁石片及び第3磁石片の着磁方向は径方向とされ、第1磁石片のステータとの対向面側がN極であるとき、第2磁石片の着磁方向は、第2磁石片の内周面側がN極となる方向であり、且つ第3磁石片の着磁方向は、第3磁石片の外周面側がN極となる方向であり、第1磁石片のステータとの対向面側がS極であるとき、第2磁石片の着磁方向は、第2磁石片の外周面側がN極となる方向であり、且つ第3磁石片の着磁方向は、第3磁石片の内周面側がN極となる方向であり、 ロータコアのステータとの対向面の内周部と外周部とに、それぞれ、第2磁石片の内周面に接する磁性体からなる第1環状突起と、第3磁石片の外周面に接する磁性体からなる第2環状突起とが設けられていることを特徴とするアキシャルギャップモータ。
IPC (1件):
H02K 1/2795 ( 202 2.01)
FI (1件):
H02K 1/279
引用特許:
出願人引用 (3件)

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