特許
J-GLOBAL ID:200903009827580441

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284031
公開番号(公開出願番号):特開2008-104278
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】ロータの永久磁石による界磁磁束を有効利用して、ステータの固定子巻線を鎖交する鎖交磁束量を増大させる。【解決手段】ロータ11を、複数の主永久磁石21a,...,21aが装着された主永久磁石装着層21と、複数の第1径方向副永久磁石22a,...,22aおよび第1周方向副永久磁石22b,...,22bおよび第1ヨーク22c,...,22cが装着された第1副永久磁石装着層22と、複数の第2径方向副永久磁石23a,...,23aおよび第2周方向副永久磁石23b,...,23bおよび第2ヨーク23c,...,23cが装着された第2副永久磁石装着層23とを備えて構成し、回転軸O方向に沿って同軸に、順次、第1副永久磁石装着層22と、主永久磁石装着層21と、第2副永久磁石装着層23とを積層するようにして非磁性材からなるロータフレーム25内に収容した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転軸周りに回転可能とされたロータと、回転軸方向の少なくとも一方側から前記ロータに対向配置されたステータを備えるアキシャルギャップ型のモータであって、 前記ロータは、磁化方向が前記回転軸方向と平行になるようにして周方向に沿って配置された複数の主永久磁石と、 磁化方向が前記回転軸方向および径方向に直交する方向と平行になるようにして前記主永久磁石の端部近傍に配置された第1副永久磁石と、 磁化方向が前記径方向と平行になるようにして前記主永久磁石の端部近傍に配置された第2副永久磁石とを備えることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
H02K 21/24 ,  H02K 1/27
FI (2件):
H02K21/24 M ,  H02K1/27 503
Fターム (8件):
5H621BB01 ,  5H621BB07 ,  5H621GA04 ,  5H621GA14 ,  5H621HH01 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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