特許
J-GLOBAL ID:202203018578868695

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206604
公開番号(公開出願番号):特開2020-069226
特許番号:特許第6990009号
出願日: 2018年11月01日
公開日(公表日): 2020年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果が特別結果であることに基づいて特典を付与しうる特典付与手段と、 遊技者による特定動作を有効動作とする受付有効判定が許容される受付許容状態を発生可能であり、該受付許容状態において前記受付有効判定がなされると、該受付有効判定がなされたことに応じた受付後変化を実行可能な受付状態実行手段と、 遊技者による特定動作の対象を摸した摸画像表示を表示画面内の少なくとも特定領域を用いて表示可能な摸画像表示手段と、 前記特定領域の少なくとも一部を用いる重複演出表示を、前記摸画像表示とは異なる表示として表示可能な重複演出表示手段と を備え、 前記受付許容状態において前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされているなかで前記受付有効判定がなされた場合、該受付有効判定がなされたことに応じた受付後変化では、当該受付後変化の1つとして、前記摸画像表示が非表示の状態にされるまでの間に、前記特定領域の少なくとも一部を用いる重複演出表示が前記摸画像表示とは異なる表示として現れて、該摸画像表示が視認可能であるものの視認し難くされうる遊技機であって、 前記受付許容状態として、第1受付許容状態、第2受付許容状態、及び第3受付許容状態を含む複数の受付許容状態が用意されており、 前記受付状態実行手段は、 前記第1受付許容状態において前記受付有効判定がなされると、該受付有効判定がなされたことに基づいて、期待度が異なる複数態様のいずれかで第1受付後変化を実行可能な第1受付状態実行手段、 前記第2受付許容状態において前記受付有効判定がなされると、該受付有効判定がなされたことに基づいて、期待度が異なる複数態様のいずれかで第2受付後変化を実行可能な第2受付状態実行手段、及び 前記第3受付許容状態において前記受付有効判定がなされると、該受付有効判定がなされたことに基づいて、期待度が異なる複数態様のいずれかで第3受付後変化を実行可能な第3受付状態実行手段 を有しており、 前記第1受付許容状態には、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされている区間と、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていない区間との両方が含まれており、 前記第2受付許容状態には、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされている区間は含まれているが、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていない区間は含まれておらず、 前記第3受付許容状態には、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていない区間は含まれているが、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされている区間は含まれておらず、 前記第1受付許容状態のうち前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされている区間で前記受付有効判定がなされた場合と、前記第2受付許容状態において前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされているなかで前記受付有効判定がなされた場合とでは、いずれの場合であっても、前記重複演出表示が表示されうるが、 前記第1受付許容状態のうち前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていない区間で前記受付有効判定がなされた場合と、前記第3受付許容状態において前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていないなかで前記受付有効判定がなされた場合とでは、前記第1受付許容状態のうち前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていない区間で前記受付有効判定がなされた場合に限り、前記重複演出表示が表示されうるようになっており、 前記第1受付許容状態では、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされている区間で前記受付有効判定がなされた場合と、前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていない区間で前記受付有効判定がなされた場合とで、前記重複演出表示として同じ態様が実行され、該態様は、前記受付有効判定がなされずに当該第1受付許容状態が終了されて前記摸画像表示が非表示にされるときにも表示されるようになっており、 前記第3受付許容状態において前記摸画像表示が前記特定領域で視認可能とされていないなかで前記受付有効判定がなされた場合と、前記受付有効判定がなされずに当該第3受付許容状態が終了される場合とでは、いずれの場合においても、前記重複演出表示が表示されないようになっており、 さらに、 前記複数の受付許容状態には、第4受付許容状態が含まれており、 前記第4受付許容状態は、特定BGMが可聴出力されているなかで発生する場合と、特定BGMが非可聴状態にされてから発生する場合との両方がある ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-248787   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-183748   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-023537   出願人:株式会社大都技研
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