特許
J-GLOBAL ID:202203019480992491

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250571
公開番号(公開出願番号):特開2018-102478
特許番号:特許第6990511号
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技機が設置される島設備から供給される遊技球を所定高さの区隔壁部の内側に貯留可能な所定容積の貯留領域を有し、 前記貯留領域に貯留されている遊技球を、所定の球通路を経て払出装置により賞球として払い出す遊技機において、 前記球通路は所定の高さの通路壁で構成されて、遊技球が所定の列数で流下する通路幅を有する主誘導部を含み、 前記貯留領域は、前記主誘導部の通路幅より広く、上面視で複数個の遊技球が遊技機前後方向に並び得る前後幅を有する領域であり、 前記貯留領域の外側には、前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が位置し得る誘導傾斜部を備え、 前記誘導傾斜部は、前記誘導傾斜部上に位置する遊技球が該誘導傾斜部上に留まらないように遊技機の前方から後方に向けて下り傾斜しており、 前記球通路は、上下複数段になって流通している遊技球の段数を減らすように作用する整流部を有し、 前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球は、前記整流部の上流で前記球通路の上方から前記球通路内へ落入できるように構成され、 前記誘導傾斜部の下り傾斜によって流下する遊技球が前記球通路内へ落入する落入位置と前記整流部は、ともに遊技機背面視で前記貯留領域より右方に位置し、 前記貯留領域に貯留されている遊技球が前記払出装置に至るまでに、前記落入位置を必ず通過するように構成され、 前記誘導傾斜部より遊技機前方側には、前記誘導傾斜部とは区別される所定の平板部が形成されており、 前記貯留領域に貯留されなかった遊技球が前記平板部に位置した場合、前記誘導傾斜部に流入可能に構成される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 324 A
引用特許:
出願人引用 (23件)
  • パチンコ機の球タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325923   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • パチンコ遊技機における球貯留供給構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-282711   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-033226   出願人:株式会社内藤商会
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審査官引用 (23件)
  • パチンコ機の球タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325923   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • パチンコ遊技機における球貯留供給構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-282711   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-083723   出願人:株式会社三洋物産
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