特許
J-GLOBAL ID:202203019776372987

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-207514
公開番号(公開出願番号):特開2017-080406
特許番号:特許第6999262号
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2017年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態へ制御可能な遊技機であって、 遊技者の動作を検出可能な動作検出手段と、 前記動作検出手段に対する遊技者の動作を促す促進表示を表示する促進演出を実行可能な促進演出実行手段と、 遊技者の動作を有効に検出する検出有効期間中であることを示唆する有効期間示唆演出を行う有効期間示唆演出実行手段と、 未だ開始されていない識別情報の可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶に対応する可変表示対応表示を表示する可変表示対応表示手段と、 前記可変表示対応表示の表示態様を、複数段階に変化させることが可能な表示態様変化手段と、 いずれの段階まで変化させるかを決定する態様決定手段と、 検出有効期間内に前記動作検出手段により遊技者の動作が検出されることにもとづいて、前記可変表示対応表示の表示態様が変化することを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 前記表示態様変化手段が前記可変表示対応表示を変化させることを制限する変化制限手段と、 を備え、前記促進演出実行手段は、前記示唆演出が実行される場合に、前記示唆演出の対象となる前記可変表示対応表示と対応する位置に前記促進表示を移動させながら表示可能であり、 前記示唆演出実行手段は、前記可変表示対応表示の表示態様が前記態様決定手段によって決定された段階まで変化している場合でも前記示唆演出を実行可能であり、 前記保留記憶の数が所定数以上である場合、前記所定数未満である場合よりも高い割合で前記示唆演出を実行可能であり、 前記促進演出の表示態様に応じて前記特定遊技状態に制御される割合が異なり、 前記変化制限手段は、いずれかの可変表示対応表示が既に変化されている場合に、他の可変表示対応表示を新たに変化させることを制限する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116940   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-173469   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第6434241号
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