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J-GLOBAL ID：202302231124006321   整理番号：23A0901313

アジア途上国等でのCASEおよびスマートシティ計画の動向に関する研究

A study on trends in CASE and smart city planning in Asian developing countries

著者 (21件)： 中村文彦 (東大 大学院) ,  太田勝敏 ,  竹内健蔵 (東京女大) ,  寺田一薫 (東京海洋大) ,  岡村敏之 (東洋大) ,  板谷和也 (流通経済大) ,  加藤博和 (名古屋大 大学院) ,  松行美帆子 (横浜国大 大学院) ,  中道久美子 (交通エコロジー・モビリティ財団) ,  中村一樹 (名城大) ,  三浦詩乃 (東大 大学院新領域創成科学研究科) ,  秋元伸裕 (計量計画研) ,  矢部努 (計量計画研) ,  松永剛 (いすゞ自動車) ,  坂本邦宏 (イーグルバス) ,  太瀬隆敬 (アルメックVPI) ,  太瀬隆敬 (東洋大 大学院国際学研究科) ,  外山友里絵 (横浜国大 大学院都市イノベーション学府) ,  チン ティタオ (横浜国大 大学院都市イノベーション学府) ,  ANTOKIDA Yulius (Badan Pusat Statistik (Statistics Indonesia)) ,  CHANTACHOT Phat (横浜国大 大学院)
資料名： 日交研シリーズA(Web)
巻： 861  ページ： ROMBUNNO.A-861 (WEB ONLY)  発行年： 2023年01月 
JST資料番号： U2950A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,自動車交通に関わるCASE(Connected,Autonomous,Sharing,Electric)の動向,MaaS(Mobiluty as a Service)の動向,そして都市分野でのスマートシティに関連する取り組みについて,研究会メンバーで分担し,日本以外のアジアのいくつかの国や地域における動向をとりまとめた。すべての国や地域のすべての情報を総括はできていないが,特徴的な事例を整理できた。共通となる視点としては,国としての行政方針自体の課題およびそれとの整合,複数の国にまたがって運営している事業者の台頭,スマートシティのスコープの範囲の曖昧さ等の点を指摘できた。(著者抄録)

シソーラス用語： *アジア ,  *発展途上国 ,  *CASE ,  *都市計画 ,  行政 ,  自動運転 ,  中華人民共和国 ,  自動車工業 ,  台湾 ,  フィリピン共和国 ,  インドネシア共和国 ,  ベトナム社会主義共和国 ,  タイ王国 ,  カンボジア王国
準シソーラス用語： *MaaS ,  *スマートシティ ,  *技術動向 ,  *事業者 ,  *自動車交通 ,  動向調査

分類 (1件)： 運輸交通・サービス一般  (TA01010L)

引用文献 (11件)：

• 官邸ホームページ、官民ITS構想・ロードマップ https://cio.go.jp/node/2780
• 内閣府ホームページ、スマートシティ https://www8.cao.go.jp/cstp/idou/2021/20210129.html
• 内閣府ホームページ スーパーシティ https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/openlabo/supercity.pdf
• 江啓漢・王君羽(2019)「台湾におけるスマートシティの発展状況と経営モデルのイノベーション」、NRI Public Management Review, vol.196.
• Chang, S.K.J., Chen, Hou-Yu, Chen, Hung-Chang, 2019. “Mobility as a service policy planning, deployments and trials in Taiwan” IATSS Research, 43, pp.210-218.

タイトルに関連する用語 (7件)： アジア ,  途上国 ,  CASE ,  スマートシティ ,  計画 ,  動向 ,  研究