特許
J-GLOBAL ID:202303000385132919
免疫グロブリンA(IgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤、腸管免疫増強剤、粘膜免疫増強剤及び免疫制御剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
佐川 慎悟
, 太田 清子
, 川野 陽輔
, 江部 陽子
, 大窪 智行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-096449
公開番号(公開出願番号):特開2023-183055
出願日: 2022年06月15日
公開日(公表日): 2023年12月27日
要約:
【課題】免疫グロブリンA(IgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤、体内に侵入する多様な物質に対して結合・排出が可能であり、幅広い抗原や病原体による疾患、症状等を予防又は治療することのできる腸管免疫増強剤及び粘膜免疫増強剤、並びに免疫制御剤を提供する。
【解決手段】分泌型免疫グロブリンA(sIgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤は、ラフィノースを有効成分とする。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
ラフィノースを有効成分とする、免疫グロブリンA(IgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤。
IPC (3件):
A61K 31/702
, A61P 37/02
, A61P 37/04
FI (3件):
A61K31/702
, A61P37/02
, A61P37/04
Fターム (6件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
, 4C086ZB09
引用特許:
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