特許
J-GLOBAL ID:202303001820163178

学習装置、回路設計支援装置、学習方法、回路設計支援方法、学習プログラム、及び回路設計支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-017832
公開番号(公開出願番号):特開2023-115553
出願日: 2022年02月08日
公開日(公表日): 2023年08月21日
要約:
【課題】要求仕様を満たす回路トポロジーとその素子値を精度良く決定する。 【解決手段】回路設計支援装置10は、回路の特性を表す回路特性値と、回路トポロジーを表す回路トポロジー情報と、回路を構成する素子の素子値とが対応付けられた複数の学習用データから、回路特性値と回路トポロジー情報との組み合わせを表す第1教師データを設定する。回路設計支援装置10は、設定された第1教師データに基づいて、回路特性値から回路トポロジー情報を出力するための機械学習モデルを学習させることにより、第1学習済みモデルを生成する。回路設計支援装置10は、複数の学習用データから、回路特性値と素子値との組み合わせを表す第2教師データを設定し、設定された第2教師データに基づいて、回路特性値から素子値を出力するための機械学習モデルを学習させることにより、第2学習済みモデルを生成する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
回路の特性を表す回路特性値と、回路トポロジーを表す回路トポロジー情報と、回路を構成する素子の素子値とが対応付けられた複数の学習用データから、前記回路特性値と前記回路トポロジー情報との組み合わせを表す第1教師データを設定する第1設定部と、 前記第1設定部により設定された前記第1教師データに基づいて、前記回路特性値から前記回路トポロジー情報を出力するための機械学習モデルを学習させることにより、第1学習済みモデルを生成する第1生成部と、 前記複数の学習用データから、前記回路特性値と前記素子値との組み合わせを表す第2教師データを設定する第2設定部と、 前記第2設定部により設定された前記第2教師データに基づいて、前記回路特性値から前記素子値を出力するための機械学習モデルを学習させることにより、第2学習済みモデルを生成する第2生成部と、 を備える学習装置。
IPC (3件):
G06F 30/36 ,  G06N 20/00 ,  G06F 30/27
FI (4件):
G06F30/36 ,  G06N20/00 130 ,  G06N20/00 ,  G06F30/27
Fターム (3件):
5B146AA23 ,  5B146DC03 ,  5B146GC01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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