特許
J-GLOBAL ID:202303004211383861
画像評価装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
田▲崎▼ 聡
, 飯田 雅人
, 小林 淳一
, 川越 雄一郎
, 春田 洋孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-029940
公開番号(公開出願番号):特開2023-125697
出願日: 2022年02月28日
公開日(公表日): 2023年09月07日
要約:
【課題】三次元的動きをする患部の同一断面を追従し、超音波画像を撮像する。
【解決手段】画像評価装置は、患者の臓器を超音波プローブによって撮像した超音波画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部によって取得された前記超音波画像が、音響陰影が生じている状態である接触不良状態、前記超音波画像に含まれる前記患者の臓器の像の断面が不適切な状態である断面不適切状態、前記接触不良状態及び前記断面不適切状態のいずれにも該当する状態である画像不良状態、又は前記接触不良状態、前記断面不適切状態及び前記画像不良状態のいずれにも該当しない状態である画像良好状態のうち、いずれの状態であるかを判定する判定部と、前記判定部により判定された状態に基づき、前記超音波プローブと前記患者の臓器との相対位置を制御することにより、前記画像取得部により取得される前記超音波画像が前記画像良好状態になるよう制御する位置制御部とを備える。
【選択図】図6
請求項(抜粋):
患者の臓器を超音波プローブによって撮像した超音波画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部によって取得された前記超音波画像が、音響陰影が生じている状態である接触不良状態、前記超音波画像に含まれる前記患者の臓器の像の断面が不適切な状態である断面不適切状態、前記接触不良状態及び前記断面不適切状態のいずれにも該当する状態である画像不良状態、又は前記接触不良状態、前記断面不適切状態及び前記画像不良状態のいずれにも該当しない状態である画像良好状態のうち、いずれの状態であるかを判定する判定部と、
前記判定部により判定された状態に基づき、前記超音波プローブと前記患者の臓器との相対位置を制御することにより、前記画像取得部により取得される前記超音波画像が前記画像良好状態になるよう制御する位置制御部と
を備える画像評価装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C601BB09
, 4C601DD01
, 4C601EE09
, 4C601EE11
, 4C601FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
生体内運動追跡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-040453
出願人:国立大学法人東京大学, 公立大学法人横浜市立大学
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