特許
J-GLOBAL ID:202303004530527639
排水の処理方法および排水の処理設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
伊東 秀明
, 蜂谷 浩久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2023-138637
公開番号(公開出願番号):特開2023-164482
出願日: 2023年08月29日
公開日(公表日): 2023年11月10日
要約:
【課題】新規な排水の処理方法および排水の処理設備を提供する。
【解決手段】硝酸性窒素の濃度が5,000mg/L以上8,000mg/L以下である排水に対して、嫌気性微生物を含む活性汚泥およびメタノールを用いて生物処理を行ない、硝酸性窒素の濃度が1,000mg/L以下の処理水を得る。上記活性汚泥は、上記嫌気性微生物として、Hyphomicrobiaceae(ハイフォミクロビアセアエ)科のHyphomicrobium(ハイフォミクロビウム)属に属する硝酸還元細菌を含む。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
硝酸性窒素の濃度が5,000mg/L以上8,000mg/L以下である排水に対して、嫌気性微生物を含む活性汚泥およびメタノールを用いて生物処理を行ない、硝酸性窒素の濃度が1,000mg/L以下の処理水を得る、排水の処理方法であって、
前記活性汚泥は、前記嫌気性微生物として、Hyphomicrobiaceae(ハイフォミクロビアセアエ)科のHyphomicrobium(ハイフォミクロビウム)属に属する硝酸還元細菌を含む、排水の処理方法。
IPC (1件):
FI (2件):
C02F3/34 101A
, C02F3/34 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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生物脱窒処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-106273
出願人:ミヤマ株式会社
審査官引用 (4件)
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硝酸塩含有廃液の処理方法と処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-298932
出願人:三菱重工業株式会社
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硝酸塩含有水中の窒素除去方法及び脱窒バイオリアクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150049
出願人:広島県
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微生物の培養方法並びに廃水処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-081402
出願人:学校法人東洋大学
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Effect of self-alkalization on nitrite accumulation in a high-rate denitrification system: Performan
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Comparative Analysis of Denitrifying Activities of Hyphomicrobium nitrativorans, Hyphomicrobium deni
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Hyphomicrobium nitrativorans sp. nov., isolated from the biofilm of a methanol-fed denitrification s
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Sulfuricella denitrificans gen. nov., sp. nov., a sulfur-oxidizing autotroph isolated from a freshwa
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Draft Genome Sequence of a Psychrotolerant Sulfur-Oxidizing Bacterium, Sulfuricella denitrificans sk
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