特許

J-GLOBAL ID：202303008615787538

ループシール動作方法、及び、ループシール

発明者： 野田 玲治 ,  佐藤 弘樹
出願人/特許権者： 国立大学法人群馬大学
代理人 (1件)： 弁理士法人秀和特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2021-148771
公開番号（公開出願番号）：特開2023-041408
出願日： 2021年09月13日
公開日（公表日）： 2023年03月24日
要約：

【課題】循環流動層において、層高差が変動しても粒子循環速度の変動を低減する。 【解決手段】第1流動層と第2流動層との間で粒子が移動する循環流動装置の動作方法であって、前記第1流動層と前記第2流動層との間に設けられるループシールに、外部から空気を導入しないガス供給部により振動空気を導入する、循環流動装置の動作方法とする。 【選択図】図4

請求項（抜粋）：

第1流動層と第2流動層との間で粒子が移動する循環流動装置の動作方法であって、 前記第1流動層と前記第2流動層との間に設けられるループシールに、外部から空気を導入しないガス供給部により振動空気を導入する、 循環流動装置の動作方法。

IPC (4件)：

B01J 8/26 ,  B01J 8/00 ,  F23C 15/00 ,  F23C 10/02

FI (4件)：

B01J8/26 ,  B01J8/00 A ,  F23C15/00 ,  F23C10/02

Fターム (16件)：

3K064AA18 ,  3K064AB03 ,  3K064AC01 ,  3K064AC07 ,  3K064AE01 ,  3K064BA17 ,  3K064BB05 ,  4G070AA01 ,  4G070AB06 ,  4G070AB10 ,  4G070BB33 ,  4G070CA06 ,  4G070CA13 ,  4G070CB02 ,  4G070CC20 ,  4G070DA11

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 粉状鉱石の循環流動層予備還元炉の操業方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-166741   出願人：川崎製鉄株式会社
• 循環流動装置の動作方法、及び、ループシール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2017-232765   出願人：国立大学法人群馬大学