特許
J-GLOBAL ID:202303015146369416
排水路施工支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 伸一
, 太田 貴章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-051690
公開番号(公開出願番号):特開2023-144619
出願日: 2022年03月28日
公開日(公表日): 2023年10月11日
要約:
【課題】土壌マップの作成を促すことができ、土壌マップを用いた排水路の施工を支援できる排水路施工支援システムを提供すること。
【解決手段】本発明の排水路施工支援システムは、コンピュータが、ユーザに施工エリア情報を入力させる施工エリア情報入力ステップと、施工エリア情報入力ステップで入力された施工エリア情報から施工エリアを特定する施工エリア特定ステップと、特定された施工エリアについて土壌マップが存在しない場合には、施工エリアについて、調査地点数を算出する調査地点数算出ステップと、調査地点数算出ステップで算出された調査地点数から調査時間と必要人数を算出する調査見積算出ステップとを実行することで、特定された施工エリアについて土壌調査の実施を促し、土壌調査によって得られる土壌データによる土壌マップの作成を促すことを特徴とする。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
土壌表面の流去水又は土壌中の浸透水を誘導する排水縦穴を施工する排水路施工支援システムであって、
コンピュータが、
ユーザに施工エリア情報を入力させる施工エリア情報入力ステップと、
前記施工エリア情報入力ステップで入力された前記施工エリア情報から施工エリアを特定する施工エリア特定ステップと、
特定された前記施工エリアについて土壌マップが存在しない場合には、前記施工エリアについて、調査地点数を算出する調査地点数算出ステップと、
前記調査地点数算出ステップで算出された前記調査地点数から調査時間と必要人数を算出する調査見積算出ステップと
を実行することで、
特定された前記施工エリアについて土壌調査の実施を促し、前記土壌調査によって得られる土壌データによる前記土壌マップの作成を促す
ことを特徴とする排水路施工支援システム。
IPC (2件):
FI (3件):
E03F3/04 Z
, E03F3/04 A
, E02D1/02
Fターム (4件):
2D043AA05
, 2D043AA07
, 2D063AA12
, 2D063BA37
引用特許: