特許
J-GLOBAL ID:202403016412156729

ダブルバルーン式内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-098826
公開番号(公開出願番号):特開2024-000193
出願日: 2022年06月20日
公開日(公表日): 2024年01月05日
要約:
【課題】ダブルバルーン式内視鏡において、外部からの操作で長尺部の先端部分だけが湾曲する構成と比して、ダブルバルーン式内視鏡の長尺部と検査対象の屈曲部の内壁とが干渉するのを抑制することである。 【解決手段】ダブルバルーン式内視鏡は、長尺状で、先端部に膨張収縮する一のバルーンを有し、先端部分が外部からの操作で湾曲可能とされる長尺部と、筒状で、長尺部が進退可能に収納され、先端部に膨張収縮する他のバルーンを有し、先端部分が外部からの操作で湾曲可能とされた筒部と、を備える。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
長尺状で、先端部に膨張収縮する一のバルーンを有し、先端部分が外部からの操作で湾曲可能とされる長尺部と、 筒状で、前記長尺部が進退可能に収納され、先端部に膨張収縮する他のバルーンを有し、先端部分が外部からの操作で湾曲可能とされた筒部と、 を備えるダブルバルーン式内視鏡。
IPC (1件):
A61B 1/01
FI (1件):
A61B1/01 513
Fターム (3件):
4C161AA04 ,  4C161FF36 ,  4C161GG25
引用特許:
出願人引用 (1件)

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