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J-GLOBAL ID:200901070508682774   Update date: Jun. 19, 2024

Taniguchi Kazunari

Taniguchi Kazunari
Research field  (2): Basic plasma science ,  Science education
Research keywords  (3): プラズマ応用 ,  Plsma PhysicsPlasma Process ,  Physics Education
Research theme for competitive and other funds  (31):
  • 2019 - 2024 Educational Innovation of College Physics through Development and Implementation of Japanese-style Active Learning Pedagogy
  • 2022 - 2026 Reserach and Development of Program of Professional Development of Secondary Science Teachers mastering PER
  • 2021 - 2024 Development of a learning instructional model encouraging acquisition of self-adjusting learning strategies in physics education
  • 2016 - 2020 物理教育におけるアクティブ・ラーニングを実現する生徒・学生実験の総合的検討
  • 2015 - 2019 認知科学的アプローチにより問題解決能力を育む高校物理カリキュラムの開発
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Papers (53):
  • 髙橋 幸太郎, 谷口 和成. 高校物理における学習の動機づけを促す宿題を用いた介入の検討. 物理教育. 2022. 70. 2. 87-92
  • 谷口 和成. 科学的思考の過程を重視した実験問題の可能性. 物理教育. 2020. 68. 4. 256-263
  • 北村 貴文, 谷口 和成. 初学者に対する ILDs を組み込んだ「作用・反作用の法則」の教授法の効果. 物理教育. 2020. 68. 3. 169-174
  • 野ヶ山 康弘, 谷口 和成, 伊藤 崇達. 生徒の意欲を喚起する授業デザインの構築1 ~震災復興期の福島から学ぶ~. 京都教育大学教職キャリア高度化センター 教育実践研究紀要. 2019. 第1. 101-109
  • 北村 貴文, 谷口 和成. 中学生を対象にしたILDs「電気回路分野」の実践. 物理教育. 2018. 66. 4. 253-257
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MISC (22):
  • 柳本 哲, 渡邉 伸樹, 深尾 武史, 谷口 和成. モーションセンサーによる物理現象データ- 数学的モデリングとの関わりから -. 数学教育学会誌(臨時増刊)2012年度数学教育学会 秋季例会発表論文集. 2012
  • 沖花 彰, 谷口和成, 萬處展正. 物理教育を考える会PartI(大学入試問題検討会)報告(京都会場). 近畿の物理教育. 2005
  • 芝原 寛泰, 向井 浩, 谷口 和成. 身のまわりの不思議を科学の力でさぐってみよう -公開科学技術体験活動の報告-. フォーラム理科教育. 2002
  • 谷口和成. 小型電子ビーム励起プラズマ源の高出力化. 第49回応用物理学会関連連合講演会講演予稿集. 2002
  • 谷口和成. 電子ビーム励起プラズマによる窒化プロセスにおける壁材料の影響. 「プラズマ科学のフロンティア」研究会報告書. 2001
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Books (3):
  • 物理を教える 物理教育研究と実践に基づいたアプローチ
    丸善出版 2017 ISBN:4621089986
  • 科学をどう教えるか: アメリカにおける新しい物理教育の実践
    丸善出版 2012 ISBN:4621085506
  • プロ教師をめざす新理科教育早わかり事典
    明治図書出版 2010 ISBN:4186686114
Lectures and oral presentations  (202):
  • ILDsにおける学習意欲を高める教授方略の提案
    (日本物理学会2024年春季大会 2024)
  • 物理・理科学習における高校生・中学生の学びに関する実態調査II
    (日本物理学会2024年春季大会 2024)
  • 高校における物理測定概念の理解の実態II
    (日本物理学会2024年春季大会 2024)
  • 高校における物理測定概念の理解の実態
    (日本物理学会第78回年次大会(2023年) 2023)
  • 物理・理科学習における高校生・中学生の学びに関する実態調査
    (日本物理学会第78回年次大会(2023年) 2023)
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Education (1):
  • - 1999 Kyushu University Graduate School, Division of Integrated Science and Engineering
Work history (14):
  • 2021/04 - 現在 KYOTO UNIVERSITY OF EDUCATION Principal
  • 2017/04 - 現在 Science Professor
  • 2017/04/01 - 現在 KYOTO UNIVERSITY OF EDUCATION Science Professor
  • 2019/04 - 2023/03 KYOTO UNIVERSITY OF EDUCATION Principal
  • 2017/04 - 2017/09 Shijonawate Gakuen Junior College Department of Infant Education
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Committee career (8):
  • 2015/04 - 現在 日本物理教育学会 近畿支部理事
  • 2008/04 - 現在 日本物理学会 ジュニアセッション実行委員会
  • 2008/04 - 現在 日本物理学会 ジュニアセッション実行委員会委員
  • 2007/08 - 2018/03 日本物理学会 「大学の物理教育」編集委員
  • 2012/04 - 2014/03 日本物理学会 男女共同参画推進委員会委員
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Awards (2):
  • 2010/03 - (社)日本物理学会会長 大貫惇睦 日本物理学会若手奨励賞 研究業績に対する若手奨励賞
  • 2003/04 - The Young Scientist Award for the Presentation of an Excellent Paper: The Japan Society of Applied Physics
Association Membership(s) (5):
応用物理学会 ,  プラズマ・核融合学会 ,  日本物理教育学会 ,  日本物理学会 ,  日本理科教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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