Pat
J-GLOBAL ID:200903000030569356

感光材料処理装置、及びプリーツ型カートリッジフィルター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001279207
Publication number (International publication number):2003084411
Application date: Sep. 14, 2001
Publication date: Mar. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来の燒結樹脂フィルターよりも寿命を延ばし、嵌合部に通常知られているようなOリングやパッキンを用いずとも確実にシールすることのできる感光材料処理装置を提供すること。【解決手段】 処理液槽本体の底に形成した補助室38内に装着するフィルタ40には、小型であっても濾過面積を大きくとることができ、処理液の通過抵抗が少ないプリーツ型濾過体202を用いる。フィルタ40は、補助室38に取り付ける際に、弾性部材で形成された第1のエンドキャップ204を嵌合部200に押し込むのみで第1のエンドキャップ204が圧入部分200Aで圧縮されて外周面が圧入部分200Aの内周面に密着するので、Oリング、パッキン等のシール部材を別途設ける必要が無く、部品点数も最小限に抑えられ、簡単な構造で確実な装着が行える。
Claim (excerpt):
感光材料の処理を行う処理液を貯留する処理槽と、前記処理液を循環させる循環手段と、前記循環手段に設けられ、処理液中の塵を除去するフィルターを嵌合させる嵌合部と、を備えた感光材料処理装置に用いられるプリーツ型カートリッジフィルターであって、濾過用シート部材をプリーツ状に折り畳んだ筒状のプリーツ型濾過体と、前記プリーツ型濾過体の内部空間と外部とを連通させる連通孔を備え、前記プリーツ型濾過体の少なくとも一方の端部を閉塞する閉塞部材と、を備え、前記閉塞部材は、前記感光材料処理装置の嵌合部に嵌合した際に、前記嵌合部と接する部分が圧縮されて密着することを特徴とするプリーツ型カートリッジフィルター。
IPC (3):
G03D 3/02 ,  B01D 29/07 ,  B01D 35/02
FI (5):
G03D 3/02 ,  B01D 29/06 510 A ,  B01D 29/06 510 C ,  B01D 29/06 510 Z ,  B01D 35/02 Z
F-Term (2):
2H098BA07 ,  4D064AA40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page