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J-GLOBAL ID:200903000082187168
希土類付活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系輝尽性蛍光体、その防湿処理方法、放射線像変換パネルおよび輝尽性蛍光体の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999270155
Publication number (International publication number):2000160155
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 吸湿による性能劣化がなく、長期間良好な状態で使用することのできる放射線像変換パネルのための蛍光体粒子およびその防湿処理方法並びに放射線像変換パネルを提供することを課題とする。【解決手段】 希土類付活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系輝尽性蛍光体として、平均粒径1〜10μmであり、液相法によって作成され、下記一般式(1)で表されるものを用いる。一般式(1)(Ba1-xM1)FX:yM2,zLnで構成する。
Claim (excerpt):
希土類付活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系輝尽性蛍光体の防湿処理方法において、希土類金属弗化ヨウ化物系輝尽性蛍光体前駆体粒子を粒径2〜50nmの少なくとも一種類以上の第一の金属酸化物粒子の存在下で焼成した後に、アルミニウム,ジルコニウム,チタン,ケイ素,バリウムの内の元素の少なくとも一種類以上の金属アルコキシドで表面を被覆することまたは、前記希土類付活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系輝尽性蛍光体前駆体粒子を粒径2〜50nmの少なくとも一種類以上の第一の金属酸化物粒子の存在下で焼成した後に、更に、粒径2〜50nmの少なくとも一種類以上の第二の金属酸化物粒子と、アルミニウム,ジルコニウム,チタン,ケイ素,バリウムの内の元素の少なくとも一種類以上の金属アルコキシドとで表面を被覆することを特徴とする希土類付活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系輝尽性蛍光体粒子の防湿処理方法。
IPC (3):
C09K 11/08
, C09K 11/61 CPF
, G21K 4/00
FI (4):
C09K 11/08 B
, C09K 11/08 G
, C09K 11/61 CPF
, G21K 4/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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