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J-GLOBAL ID:200903000221407089
超音波式加湿器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007144532
Publication number (International publication number):2008298358
Application date: May. 31, 2007
Publication date: Dec. 11, 2008
Summary:
【目的】 部品点数の増加を抑制すると共に簡素な構成でタンク内の水の残量を測定し、精度良く使用可能時間を予測する超音波加湿器を提供する。【解決手段】 前回の運転停止時において停止直前の残水量(Wp)をメモリ25に記録し、残水量(Wp)と加湿用水の使用量の総和(ΣWn)との差分をとり、初期運転区間終了後の加湿用水の予測残水量(Wp-ΣWn)を算出する。初期運転が終了して定常運転に切替わると、予測残水量(Wp-ΣWn)を略一定値の平均加湿量(Qcav)にて除し制御時間(tu)を得る。初期運転区間の加湿用水の使用量の総和(ΣWn)に対応する総制御時間(ΣΔt1n)は、メモリ25から過去のデータとして取得可能である。然して、かかる総制御時間(ΣΔt1n)と制御時間(tu)との和をとることにより、現残水量を全て使い切る時間(te:総運転可能時間)の算出を実現する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
加湿用水を振動子により微細水粒子に変換し吐出口より蒸気を吐出する超音波式の加湿器において、
前記振動子の駆動状況を監視する制御部を設け、
前記制御部は前記振動子の駆動状態に基づいて加湿用水の残水量を算出可能としたことを特徴とする超音波式加湿器。
IPC (2):
FI (2):
F24F6/00 A
, F24F6/12 101Z
F-Term (3):
3L055BB16
, 3L055DA01
, 3L055DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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加湿器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-184636
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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部屋の体積により適正量の水分を部屋内部に供給するための加湿器制御方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-511854
Applicant:テーウーエレクトロニクスカンパニーリミテッド
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