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J-GLOBAL ID:200903000230745361

回折格子及び光記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996337068
Publication number (International publication number):1998177107
Application date: Dec. 17, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光利用効率が高く、かつ発生する複数ビームそれぞれの光強度の一様性が良い回折格子を容易に生産可能なものとする。【解決手段】 ガラス基板2の表面に凹凸構造の回折格子面3を有する光透過型の回折格子において、前記凹凸構造がフォトポリマー24により形成されている。さらに、光透過型回折格子1の基板2における回折格子面3と反対側の非回折格子面にのみ光反射防止コーティングを施すか、これに代わり、基板2の回折格子面3と反対側の非回折格子面に、光反射防止コーティング付き透明板が貼着したものも提案する。
Claim (excerpt):
表面に凹凸構造の回折格子面を有する光透過型の回折格子において、前記凹凸構造がフォトポリマーにより形成されていることを特徴とする回折格子。
IPC (2):
G02B 5/18 ,  H04N 1/113
FI (2):
G02B 5/18 ,  H04N 1/04 104 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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