Pat
J-GLOBAL ID:200903000234781486
オイルダンパ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
天野 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000087921
Publication number (International publication number):2001271862
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Oct. 05, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 地震等の外力により構造物が振動してブレースに引張り力や圧縮力が発生する場合、ピストンロッドに曲げ力が加えられることのない伸び方向片利きの制振用オイルダンパを提供すること。【解決手段】 シリンダ20内にピストン21を介してピストンロッド22が移動自在に挿入され、ピストン21はシリンダ20内にロッド側油室23を区画し、ロッド側油室23は伸側油路25と圧側油路26を介してアキュムレータ24に接続され、伸側油路25にはロッド側油室23からアキュムレータ24に向けて作動油の流れを許容する調圧弁28を開閉自在に設け、圧側油路26にはアキュムレータ24からロッド側油室23に向けて作動油の流れを許容する逆止弁29を開閉自在に設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
シリンダ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内にロッド側油室を区画し、ロッド側油室は伸側油路と圧側油路を介してアキュムレータに接続され、伸側油路にはロッド側油室からアキュムレータに向けて作動油の流れを許容する調圧弁を開閉自在に設け、圧側油路にはアキュムレータからロッド側油室に向けて作動油の流れを許容する逆止弁を開閉自在に設けたことを特徴とするオイルダンパ。
IPC (4):
F16F 9/24
, E04B 1/36
, E04H 9/02 311
, F16F 15/02
FI (4):
F16F 9/24
, E04B 1/36 P
, E04H 9/02 311
, F16F 15/02 G
F-Term (8):
3J048AA06
, 3J048AB01
, 3J048AC04
, 3J048BE03
, 3J048EA38
, 3J069AA64
, 3J069CC34
, 3J069EE43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平1-131344
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特開昭56-149204
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車高調整装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-185625
Applicant:カヤバ工業株式会社
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車両の姿勢制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-308077
Applicant:いすゞ自動車株式会社
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