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J-GLOBAL ID:200903000257680237

ソーラーウォールユニットとデシカントユニットを用いた空調機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005131627
Publication number (International publication number):2006308204
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】 デシカントロータのみのデシカント空調機で冷房運転が行えると共に熱回収が行えるソーラーウォールユニットとデシカントユニットを用いた空調機を提供する。【解決手段】 表面に多数の小孔22を穿設したソーラーパネル18の裏面側に吸入室19を形成したソーラーウォールユニット16a、16bとデシカント空調機26とを用い、デシカントロータ27の空気流路30を、再生流路31と冷却流路32と除湿流路33の3系路に仕切り、冷房時に、ソーラーウォールユニット16a、16bで昇温した外気を再生流路31に流してデシカントロータ27を再生し、室内から排気する空気RAを冷却流路32に供給して再生後のデシカントロータ27を冷却し、外気OAと室内空気RAを、除湿流路33を通して除湿すると共に室内ユニット11で冷却して室内に吹き出す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
表面に多数の小孔を穿設したソーラーパネルの裏面側に吸入室を形成したソーラーウォールユニットとデシカント空調機とを用いたソーラーウォールユニットとデシカントユニットを用いた空調機において、デシカントロータの空気流路を、再生流路と冷却流路と除湿流路の3系路に仕切り、冷房時に、ソーラーウォールユニットで昇温した外気を再生流路に流してデシカントロータを再生し、室内から排気する空気を冷却流路に供給して再生後のデシカントロータを冷却し、外気と室内空気を、除湿流路を通して除湿すると共に室内ユニットで冷却して室内に吹き出すことを特徴とするソーラーウォールユニットとデシカントユニットを用いた空調機。
IPC (2):
F24F 3/147 ,  F24J 2/42
FI (2):
F24F3/147 ,  F24J2/42 Q
F-Term (1):
3L053BC03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (2)

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