加熱調理器

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：岩橋文雄 , 内藤浩樹 , 永野大介
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006252072
Publication number (International publication number)：2008077841
Application date： Sep. 19, 2006
Publication date： Apr. 03, 2008
Summary：

【課題】十分な火力が得られしかも異常な高温に加熱されるのを防止できる加熱調理器を実現する。【解決手段】操作部で設定したインバータ回路火力に応じた第1の制御温度を記憶している記憶回路と、温度検知手段の検出値が第1の制御温度を超えた場合に前記インバータ回路の出力を停止あるいは小さくし温度検知手段で検知した温度が第1の制御温度以下となった場合に前記インバータの出力を大きくするように制御する第1の温度制御手段と、温度検知手段の検出値と所定時間ごとに更新される目標温度との温度差を算出する温度差算出手段と、温度検知手段の検出値の時間変化量を算出する温度勾配算出手段と、温度差算出手段と温度勾配算出手段の算出値を入力としてインバータ回路の火力を決定する火力決定手段を用いた第2の温度制御手段と、負荷量判別手段とを備え、負荷が有ると判別したときは第1の温度制御手段のみにより火力を制御する構成とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

商用電源を高周波電流に変換するインバータと、被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、前記インバータの火力を設定する操作部と、前記操作部で設定した火力に応じた第1の制御温度を記憶している記憶回路と、前記温度検知手段の検出値が前記記憶回路で記憶している第1の制御温度を超えた場合に前記インバータ回路の出力を停止あるいは小さくし前記温度検知手段で検知した温度が前記記憶回路で記憶している第1の制御温度以下となった場合に前記インバータの出力を大きくするように制御する第1の温度制御手段と、前記温度検知手段の検出値と所定時間ごとに更新される目標温度との温度差を算出する温度差算出手段と、前記温度検知手段の検出値の時間変化量を算出する温度勾配算出手段と、前記温度差算出手段と温度勾配算出手段の算出値を入力として前記インバータ回路の火力を決定する火力決定手段を用いた第2の温度制御手段と、負荷量判別手段とを備え、負荷量大と判別したときは前記第1の温度制御手段のみにより火力を制御する構成とした加熱調理器。

IPC (1)：

H05B 6/12

FI (2)：

H05B6/12 335 , H05B6/12 334

F-Term (11)：

3K051AA02 , 3K051AB04 , 3K051AB14 , 3K051AC33 , 3K051AC35 , 3K051AD02 , 3K051AD07 , 3K051AD10 , 3K051AD14 , 3K051BD04 , 3K051CD17

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-151568 Applicant：松下電器産業株式会社
誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-011416 Applicant：株式会社東芝
誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-122711 Applicant：松下電器産業株式会社

Cited by examiner (3)

誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-151568 Applicant：松下電器産業株式会社
誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-011416 Applicant：株式会社東芝
誘導加熱調理器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-122711 Applicant：松下電器産業株式会社

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