Pat
J-GLOBAL ID:200903000846496691

カラーフィルタの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008023364
Publication number (International publication number):2009186519
Application date: Feb. 01, 2008
Publication date: Aug. 20, 2009
Summary:
【課題】 画素とマスクとの高い位置合わせ精度を必要とせず、また大型のマスクを用いることなく露光することで、生産性よくカラーフィルタを製造する方法を提供する。【解決手段】 透明基板2の厚み方向一方の表面に、遮光部4を形成し、透明基板2の厚み方向一方の表面に、ネガ型の感光性樹脂組成物を含む感光性樹脂層5を形成し、同一の色相が形成される複数の画素部3のうち、少なくとも1つの画素部3を選択的に照射可能な描画機6を走査することによって、透明基板2の厚み方向他方の表面から、同一の色相が形成される画素部3に光を照射し、感光性樹脂層5を現像して、画素部3を形成する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
異なる色相でそれぞれ着色される複数の画素部が予め定める並列方向に間隔をあけて並んで形成されるとともに、遮光性を有する遮光部が各画素部間に形成されるカラーフィルタ層を透明基板上に形成するカラーフィルタの製造方法であって、 透明基板の厚み方向一方の表面に、遮光部を形成する遮光部形成工程と、 透明基板の厚み方向一方の表面に、ネガ型の感光性樹脂組成物を含む感光性樹脂層を形成する感光性樹脂層形成工程と、 同一の色相が形成される複数の画素部のうち、少なくとも1つの画素部を選択的に照射可能な照射手段を走査することによって、透明基板の厚み方向他方の表面から、同一の色相が形成される画素部に光を照射する照射工程と、 感光性樹脂層を現像して、画素部を形成する画素部形成工程とを含むことを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (2):
G02B 5/20 ,  G02F 1/133
FI (2):
G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505
F-Term (24):
2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA42 ,  2H048BB42 ,  2H091FA04Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB04 ,  2H091FB11 ,  2H091FC10 ,  2H091FC29 ,  2H091FD04 ,  2H091GA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30 ,  2H191FA06Y ,  2H191FA14Y ,  2H191FB04 ,  2H191FB21 ,  2H191FC10 ,  2H191FC41 ,  2H191FD04 ,  2H191GA01 ,  2H191LA13 ,  2H191LA40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

Return to Previous Page